ブログを読んで応援してくださった皆様、ついに3月7日、私の愛馬オーブレーヌが中山芝2000mで運命のデビュー戦を迎えました!
結果は……掲示板(5着以内)まで本当にあともう一息の「6着」! 目標だった優先出走権の獲得にはギリギリ届きませんでしたが、戦前の「11番人気」という低評価を大きく覆す、胸を張って大声で自慢したくなるような最高のレースを見せてくれました!
■ 心配無用! 本番でも「鋼のメンタル」は健在
極小馬体に加えて「気性難の血統(父ブリックスアンドモルタル×母父ステイゴールド)」という劇薬のようなプロフィールから、本番でパニックにならないかが一番の心配でした。しかし、鞍上の石神深道騎手からは「初戦としては落ち着きがあり、テンションが上がらずに競馬を迎えることができました」という嬉しすぎるコメントが! パドックからレースまで、彼女は驚くほど優等生で、精神的な強さは「本物」であることが完全に証明されました。
■ 判明した驚きの事実「実はいつでも前に行けた!」
レースは陣営の事前の宣言通り、スタートがワンテンポ遅れて後方からの競馬になりました。しかし、レース後の騎手コメントを読んで私はガッツポーズをしてしまいました。
「出して行くこともできたのですが、初めてのレースですし、(中略)折り合い重視で進めました」
なんと、やろうと思えばいつでも先行できるスピードがあったのです! 今回は初陣ということで「馬群で我慢して走る」という競馬のルールを教え込むために、あえて石神騎手が後ろで抑えてくれていたんですね。次走以降、「展開次第で前にも行けるし、後ろから脚も溜められる」という自在性が確認できたのは、1着の賞金以上に価値のある大収穫です!
■ 386kgの極小牝馬が、中山の急坂をねじ伏せた!
そして何より感動したのが最後の直線です。 「小柄な牝馬は中山の急坂でパワー負けして止まる」という競馬の常識を、彼女は持ち前の闘争心で完全に覆しました! 石神騎手も「直線の坂も問題にすることなく、小柄ながら力のあるところを見せてくれました」「エンジンが掛かってからの爆発力はとても良く」と大絶賛。
悪かった馬場に脚を取られながらも、最後の直線で外のスペースに出た瞬間、弾かれたように伸びてきたあの末脚。小さな体のどこにこんなパワーが隠されていたのかと、画面の前で思わず大声を出してしまいました。
■ 残り物には、やっぱり「特大の福」があった!
長期間ずっと売れ残っていた彼女ですが、今日の走りで「未勝利戦を勝ち上がる能力は絶対にある!」と確信しました。 今回は5着以内に入れなかったため、優先出走権がなく次走までは少し間隔が空いてしまいます。でも、スクミの体質を持つ彼女にとっては、ここで少しゆっくり休めるのはかえって良いリフレッシュになるはずです。
「次に繋がる経験ができた」という石神騎手の言葉通り、次走はさらに進化したオーブレーヌの姿が見られると信じています。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
「残り物には福がある」伝説は、まだ始まったばかりです。
これからもオーブレーヌへの熱いご声援をよろしくお願いいたします!