AI鑑定をしてて、当たり判定が多い、ハズレ判定が多いは当然あります。
その中で当たりなのかハズレなのか数値も微妙でどう判断するか困る事があります。
産駒に種牡馬の特徴が出る様に、過去、好走した馬の馬体に似ておらず、新時代の馬体となって好走するかもしれません。
実際、何十年前に強かった馬と今、好走する馬の馬体は違います。
スピード化が進み、馬体がどんどん変わってきてると思います。
走る判定が出てもスコアが低いです。
この先、時代を変える馬体なのかも知れませんね。
因みにAI馬体鑑定プログラムは、なんとなくそういう傾向がある事を気づいてたので、古いサンプルは削除していき、新しいサンプルを取り入れるようになっています。
Xを見ててこの産駒はこういう馬体が正解かもという記事を見てデータのアップデートの大切さに気づかされました。