キャロットのシュヴァリエローズに出資している知人からクイズを出されまして。
2頭鑑定しました。
結局どれも同じ母でして、産駒を追いかけるかどうか当時迷ってAI鑑定ならどうでたのか?という疑問だったらしいです。
1頭目-アルジャヒリ(でした)-父アルアイン
旧プログラムで86%不合格
新プログラムで98%不合格
ダートプログラムで100%合格
先日引退しサラオクで売られたらしいです。この馬、4戦0勝なんですがすべて芝で走ってたんです。ダートで走ってたら違った未来が待っていたかもしれない一頭でした。
これが厩舎が工夫してくれるかしてくれないかの怖さですね・・・。
2頭目-カザンラク(でした)-父シルバーステート
旧プログラム99%合格
新プログラム99%合格
ダートプログラム100%不合格
今年デビューするらしいです。鑑定後に聞いた話では調教で抜群に動いていると。
アルジャヒリの結果からカザンラクは見送ったらしいのですが、調教の動きなどから気になったらしく鑑定を依頼されました。
旧プログラム、新プログラムで合格していますので、芝馬です。出資基準も満たしています。
将来の舞台はOP以上になるでしょう。
その年に応募した馬の鑑定結果も良かったのですが、(ダイワプロパーの22と聞いています)追っかけていればどうなっていたのか?今後が気になる一頭です。